Back date 1

25日になってますが、書いているのは28日です。あしからず。

ひとつぼ展設営

ひとつぼ展に出展する場合、設営・公開審査・撤去と、最低でも3回は東京往復しなければならない。これは滋賀に住んでいる俺にとっては結構な負担。"賞金のでないコンペ"ということは重々承知しているけれど、旅費ぐらいでてもいいのにな、と思う。
そういうわけで、平日の仕事での関東出張をなんとかうまく組み合わせたくなる。そうすれば旅費は浮くしね。今回は運良く25日の午後4時から開発打ち合わせが川崎市某所であったので、なんとかそれに参加することにした。っていうか、ねじ込んだ(笑)。
でも設営の開始は1時半で、銀座から打ち合わせの場所までは50分はかかるから、結構微妙な時間。


時間内に終わるかどうか不安だったけど、早めにガーディアン・ガーデン入りして準備万全にして待ち、研究室時代の後輩2人に手伝ってもらって、なんと一番早く設営完了。コーヒー飲む余裕まであったし!N君、Wさん、どうもありがとう。

今日の本

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
海辺のカフカ」再読。前にN君(上に書いたN君と同一人物)に単行本を借りて読んだんだけど、やっぱり自分の手元においておきたくて、文庫本になったのを機に購入。
村上春樹については、人気のある作家だし様々な批評があるから、あえて書かないけど、基本的にアベレージが非常に高い作家なので、ベストではないけど全く不満は無いですね。