今日の本

沖で待つ

沖で待つ絲山秋子


久しぶりに読書。今期の芥川賞受賞作品で、例によって文藝春秋で読んだ。


あんな題材であんなにもしっかりとした小説になるんだ、という新鮮な驚きはあった。さくさく読めるし、そもそも文章が短いから、ほんと1時間ぐらいで読み終わる。
ただ、読後、なにか残るかというとあんまり、、、何も、、、
星3つにしとく。


あと、何?この単行本の表紙写真は。あんまり内容と合ってないような。