百合購入。
去年、前の会社を辞めるときに百合の花束をもらって、百合は切り花であるにもかかわらず、つぼみの状態から開花まで、かなり長い間楽しめることに気づいた。
それ以来、なにか花を買うような機会は、なるべく百合の花束にしている。実際、百合の旬っていつぐらいなんだろう? 大きめの花屋に行けば、いつでもあるような気がするけど。。。
ざっくりGoogle先生に尋ねた結果によると、6月〜8月とのこと。というこのは、今回買った百合はハウス栽培かなんかなのかな?
受験対策
ほとんどの国内MBAは、書類, 英語, 推薦書, 小論文, 面接。
早稲田しか受けなかったので偏っているのかもしれませんが、一応それぞれ気にかけたことを挙げておきます。
- 書類: 研究計画を書く。市販の本(国内MBA研究計画書の書き方―大学院別対策と合格実例集)を1冊読んで雰囲気をつかんでから、自分の味で作成。知り合いでこの方こそ!と思う方に添削をお願いする。
- 推薦書: 自分が直接お願いできる最高にえらい人(ビジネス的に) に作成依頼。最高の評価の推薦状をいただくこと。
- 小論文: 過去問とかやったわけではないので例年は知らないが、平易な問題だった。経営に興味を持っていれば当然回答できる問題なので、変にテクニックに走らずに普通にビジネス本を読んでいればよいのでは?ただし念のため、一般的な小論文の書き方の本を一冊読んで臨んだ。
- 面接: こちらも特に問題なし。私の場合、目標がかなりはっきりしていたので、それを述べただけ。目標がぼんやりしている人は、ひと工夫必要かも。
調べてみると国内MBA専門の予備校もあるようだけど、特に利用しませんでした。
大学
- 慶應・一橋: 有名。だけど、全日制のみで、働きながらの兼業は無理みたい。
- 早稲田: 夜間コースと、金・土コースがあるので、働きながらでもOK。ただし、金・土はMOTコース(技術寄り)。
- 筑波: 秋葉原で授業が受けれるみたい。兼業OKっぽい。
- その他の大学: 立教、法政、青学とかがMBAコースを持っている。が、あんまり調べてない。
- その他ビジネススクール系: グロービスと、大前スクール(ビジネスブレークスルー)が有名かも。
私の場合は、技術 and/or アート ベンチャー志向なのと、せっかく卒業しても、母校がなくなっちゃうかもしれないようなところは嫌だなあ、と思って早稲田。もし落ちたら筑波にするつもりでした。
出願前に松田先生と話せたことも大きいです。松田先生は何と言っても、日本ベンチャー学会会長なので。
今日の本
「ジェネラル・ルージュの凱旋」海堂尊。
というわけで、ジェネラル〜 の方を読んでみた。
こっちの方が全然面白い!やっぱり医療ネタを前面に押し出した作品だと光るものがある。グイグイ読める。
「ナイチンゲールと合わせて読む必要がある」の意味もわかった。時間軸が同じで、リンクしているのね。
ただし、あいかわらずわけのわからん「あだ名」の連発は顕在。"ジェネラル・ルージュ"って、、、そんな意味なんかい。ガッカリ。
星3つ。