EPSON詳細。

金曜日までに会場に来てくれた方、ごめんなさい。パネルだけで。
土曜日からは提出作品全てが置かれたはずです。


EPSON展示はパネルが数枚展示されるだけだと思っていたんだけど、金曜日に会場に行ってみると、入選者の作品を自由に手にとって見れるブースがある。おお! 素晴らしい!! と思って、自分の作品を探したけど、、、無い。


なんでも、ブック形式で提出した作品のみ会場に置いているらしい。
いやー、それはないでしょう。せっかく来てくれた方にあのパネル見せただけじゃあね。だって、そのパネルだって主催者が選んで主催者が作ってるから、正直まさかあんな仕上がりだとは思わなかったし。


結局スタッフの方にお願いして、提出した全作品を会場においてもらえるようにしてもらった。スタッフの皆さん、配慮していただきありがとうございます。でも、最初から置いておいて欲しかったです。


会場だってそう。ちょっとひどい。全く写真とは関係ない通行人に見てもらえるチャンスがある、とポジティブに解釈することもできるけど。。。やっぱり照明とか雰囲気がちゃんとしたギャラリーでやって欲しい。


と、思わずいろいろ不満を書いてしまったけど、それでもやっぱり今年も応募すると思う。授賞式ですごく悔しかったから。本質的に「特選まで」と「それ以上」の間にものすごい壁のある公募展だった。


森山大道、生藤代冥砂を見れて良かった。
佐内正史は面白かった。
中村征夫はきさくだった。